副業は会社にバレないのか!?住民税の支払いがポイント
副業にチャレンジしたいけど、会社にはバレないのかな?
えーすくです。
今日も両学長のYouTubeチャンネルでお金の勉強をしています。
さて、これからネットビジネスなどの副業に挑戦していきたいと考えているなかで、副業って会社にバレないかのか?気になります。
(まだ全く収益は発生していないのですが笑)
どうやら税金がカギになるようです。
思えば税金のことって、ずっとサラリーマンやってると本当にわかりません。
勝手に会社が収めてくれてるので「なるようになれ」って感じで。
納税は国民の義務なんて言われますが、その大事な義務の事を多くの人は知らないのではないでしょうかね。
それでは今回の動画で勉強になった点をシェアします。
副業はバレない
まず副業がバレないかどうかの結論から言うと副業がバレる心配は特にないとのこと。
(コンビニでバイトするとか、別の企業に勤める場合は除く)
本当でしょうか?
バレてしまう場合の原因
で、バレてしまう場合があるとしたら、それは主に以下の4点が原因とのこと。
1.住民税
2.自分でうっかりしゃべっちゃう
3.ネットビジネスを本名や顔出しで活動する
4.働いているところを見つかる
2~4は、まぁ納得がいきます。
ですが、1の住民税が原因とは一体どういうことなのでしょうか?
見ていきましょう。
税金の種類:所得税と住民税
主要な税金である所得税と住民税の概要についての確認です。
所得税
- 国に収める
- 税率5~45%
住民税
- 市区町村に収める
- 税率一律10%
- 給料の多い会社がまとめて払う
所得税と住民税では収める先が違うのですね。
稼げば稼ぐほど税金が上がるというのは所得税のほうになるのですね。
そして、住民税の「給料の多い会社がまとめて払う」とはどういうことでしょうか?
納税の方法:源泉徴収と確定申告
税金は、サラリーマンであれば源泉徴収という形で天引きされて事前に徴収されています。
いっぽう個人事業主の場合は、個人が確定申告という形で自己申告し、国や市区町村に対して直接納税します。
確定申告時の注意点:住民税の払い方
そして確定申告時の注意点ですが、住民税は確定申告時に支払い方法を「特別徴収」と「普通徴収」のどちらかから選択できるそうです。
注:特別徴収・・・働いている会社の給与から天引きしてもらう方法
注:普通徴収・・・自分で収める方法
ここで特別徴収を選ぶと会社に通知が行って、「あれ…?この人の納税額、給与と合わないぞ……?」となりバレてしまうということです。
逆に言えば、普通徴収を選べば自分で稼いだ分は自分で納税して完結しますので、会社に通知がいってバレる心配はありません。
まとめ:これからの時代、税金の収め方を覚えて(会社にバレずに)堂々と副業をしよう!
まとめると、確定申告での住民税の支払いを普通徴収にしていれば、基本的には副業がバレることはないようです。
詳しくは動画を見てくださいね!
これからもっと勉強していきますが、まずは一番大きな不安が解消できてよかったです。
いざとなったら会社は守ってくれません。これからの時代、税金の収め方を覚えて、(会社にバレずに)堂々と副業をしていきたいものです。自分の身は自分で守るために。
ではまた。
両学長の動画オススメです!
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