今後の仕事との向き合い方について年末年始考えた結果。そして2019年の目標。
えーすくです。
昨年から読者登録してくださった方はご存知かもしれませんが、僕は、今後にわたって今の仕事を続けていくべきかどうか悩んでいました。
一人で悶々と悩んでいたら気分が悪くなり、会社を休んでしまった日もありました。
ただいつまでもこんな状態を続けるのは良くないと思っていて、年末年始考えを巡らせておりました。早いもので2019年ももうすぐ1週間が経過しようとしています。
そして、年末年始休暇が終わろうとしています。(1月4日に出勤された方ごめんなさい)
この記事では、僕なりに考えた結果を整理したいと思います。
仕事は辞めません。続けます。
いきなり結論から言いますと、仕事を辞めるという考えは今は持たないことにしました。
理由としては、今の環境に完全に不満が無いと言えば嘘になりますが、それを解決する手段として辞めることがベストの選択なのか分からないということ。かつての部署で味わったような、今すぐ逃げ出したいようなパワハラ的な辛い状況というわけでもありませんので、辞めるならリスクに見合ったリターンもしっかり考えないといけないなと思いとどまったのです。
もう一つの理由としては、今の仕事を辞めてまでして猛烈にやりたいことがあるかと言われると、それも定まっていないということでした。同業同職に転職しても収入が下がるだけが関の山でしょうし。
手に職をつけて働ける環境があるということで、ネットでいろいろと情報集めをしていたらプログラミングの分野にとても興味を持ったのですが、30代半ばから未経験でのキャリアチェンジは相当厳しいということも分かりました。20代であれば専門学校とか出たことのない完全未経験でもウェルカムで雇ってもらえるようで、仕事をしながら経験を積める道があるようです。ただ30代からは実績を求められるフェーズに入ってくるので、それは厳しいと。言われてみればごもっともな話なんですけどね。20代のうちに今後のキャリアについてじっくり考えておけばよかったと後悔した年末でした。
ただプログラミングについては純粋に教養として興味がありますので、余裕があれば今後、個人的に勉強したいとも考えてます。でも僕が20代だった10年前ってIT土方とか言われて個人的にはあまり良いイメージをもっていなかった気もします。時代は変わりますね。
だらだらと書きましたがまとめると、今の仕事を継続して頑張りながら、その一方で今の会社に全体重をかけた状態からの脱却を目指します。経済的にも精神的にも。まずは「精神的脱社畜」を目指したいと思っています。この辺の考え方は先日読んだ日野瑛太郎さんの著作「脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法」(技術評論社、2013年)が大変参考になりました。
2019年の目標
上述した仕事に対するスタンスを踏まえたうえで、僕が精神的脱社畜するためにやりたいと考えていること(=2019年の目標)は、会社以外から収入を得る仕組み作りです。
もう少し具体的に落とし込むと、
- 当ブログを活かして収益を得る
- ネットを使って何かスモールビジネスに挑戦する
- 資産運用を始める
この辺に挑戦していきたいと思っています。
上記3点個別の詳細についてはまた別の機会で記事にしてブログのネタにしたいと思っています。それに、もう少し細かな行動計画や具体的な数値に落とし込んでいかないと続かないでしょうしね。
目標に挑戦するために必要なことは時間の確保
そしてこれらの活動を行うために必要なことは、何よりも時間の確保になります。作業時間しかり思考時間しかり。
そのため今の仕事に対しては以下を実践していきたいです。
- 定時に帰る
- 無駄な飲み会とかには参加しない(仕事上避けられないものは除く)
- 有休をもっと積極的に使う
定時に帰るといっても、もちろんただサボるのではなくて、よりいっそう仕事の効率化を考えます。ただ、僕じゃなくてもやれる仕事は他の人に振るとか、もう少し、いい意味で自分が楽をするということも考えなきゃいかんと思ってます。
以上、今僕が考えている今後の仕事との向き合い方と2019年の目標についてでした。
気持ちを切り替えて、明日からの仕事もがんばります!
最後までお読みいただきありがとうございました。
どうぞ2019年も当ブログをよろしくお願いします。